おこめ "猫のお告げは樹の下で" 2026年1月3日

おこめ
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@okomebook
2026年1月3日
猫のお告げは樹の下で
2026年の読書始め📖´- この1冊を選んだわたしは運がいい! 青山さんの作品はいつも人生に寄り添ってくれる温かさがあるけれど、今回もまたお守りの1冊になりました。 一枚目 ニシムキ 「私はね、この空を買ったの」 過去を過去として切り離さず、混ざりあう。 時子さんのようなひとになりたいと思った。 ---------- 二枚目枚目 チケット 家族って、電車に乗り合わせたようなもんだ。 例え衝突しても離れても、安心して帰ることができる"家族"という座席があたたかかった。 ---------- 三枚目 ポイント 人間が二足歩行できるようになったのは、欲しいものがあったからだ、と竜三さんは言った。 いくつになっても自分の現在地がわからなくなることがあると思う。 そんなときに思い出したい、ポイント地点になるようなお話だった。 P.89【ムシャムシャした眉のおじいさん】 なんてかわいらしい表現なんだろう ·͜· ---------- 四枚目 タネマキ 「わたしは雨を降らせることもやませることもできないけど、こうして木下さんをお茶に誘う口実にすることはできます」 人知れず蒔いた種が花を咲かせてまた種を蒔く。 そんな風に人生が、夢が、幸福が繋がっていってほしい。 ---------- 五枚目 マンナカ 自分のいるところが真ん中。自分が本当に思うことが真ん中。 誰に何を言われても、好きなものを好きでいられることは誇っていい。 痛みと苦しさの中に、優しい温度を感じた一編。 ---------- 六枚目 スペース どこにでもいるような、でも、本当はたったひとりしかいない私たち。 誰もが物語の主人公で、モブにもなれる。 ハッとする言葉が散りばめられた、お守りのような物語。 少し立ち止まって、深呼吸をしてみよう。 ---------- 七枚目 タマタマ 日常生活からちょっと外れたところで、必要なときに蓋を開け、話してすっきりしたら鍵をかけて戻っていけるような。人にはそんな場所が必要なんだと思う。 窮屈さを感じてしまったら視野を広げてみよう。 気持ちを吐き出す場所が、わたしにとっては読書なのかもしれないって気付いたら嬉しくなった!
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