読む蔵 "侍女の物語" 2026年2月14日

読む蔵
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@mah1_k
2026年2月14日
侍女の物語
侍女の物語
マーガレット・アトウッド
おもしろかった…!吐き気がするこの物語をそう言っていいのかすごく迷うけどおもしろかった!「わたし」のラストシーンと、シンポジウムの記録で締めるエンターテイメント性も好みでした。 2/3ぐらいはストーリーがなかなか進まず、結末も見えず、100分で名著を読んでいなかったら挫折したかも(100分で名著で予習するのオススメです。結末を知っているからといって、おもしろさが損なわれる物語ではない)。ラスト1/3の怒涛の展開、とうとう「わたし」が読者に語りかけてくるようになる流れは熱かった。 ギレアデのことを、令和の今にリアリティを持って読めてしまうことは恐ろしい。作者が預言者と言われてきた理由がよくわかる。
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