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読む蔵
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@mah1_k
ベルばらにハマって、もりもりとフランス革命周りの本を読み始めたオタク。女性史など。
  • 2026年8月12日
    バラバラな世界で共に生きる
    読み終わった!最近もやもやしていたことが晴れていく気持ちで読んで、とてもおもしろかった。マーカー引きながら2周目したい。 昔のツイッターは間違いなくクラブだったけど、今はバザールになってしまったよなぁと思った。 わたしは自分を比較的常識的な人間だと思っていたけど、「常識」も「普通」もたまたま偶然わたしがその環境で育っただけという認識を持てるかどうかは大きいと思った。 つい、特定の正しい言葉があると考えてしまいがちだし、相手を正そうとして、わたしたちはSNSで殴り合おうとしてしまう。 そこからどうやって会話を続けていくのか。インターネットって、悩むことが多いけど… p47より引用 ″私たちが使うことばも私たちのありようも偶然の産物なのだと言われると、どうにも心もとない感じがしてくるのもまた事実です。しかしローティが言うように、そうした確かさへの執着をほうきすることで、私たちはことばを使ってより自由に自己創造ができるというポジティブな面が開かれる。″
  • 2026年7月17日
    男も女もみんなフェミニストでなきゃ
    男も女もみんなフェミニストでなきゃ
    すっごくよかった! それなりにヘルジャパンと思いながら生きているけど、ナイジェリア女性(現在はアメリカと行き来)の抱える苦しさが日本とあまりにも変わらなくて、わぁ…となりつつ、わたしたちは一人ではないよなと。 昨今話題の、「シスターフッドとは何か」…この共感はシスターフッドではないか? TED講演の書籍化で薄くて読みやすい&言葉がスッと入ってくる。1冊目として友達に勧めたい本。 後半は友人宛ての手紙が収録されてて、「生まれたばかりの娘をフェミニストに育てるにはどうしたらよいか?」という問いは、アンチフェミニズムの言葉が溢れる日本のSNSにどっぷり浸かっていると、ちょっとギョッとすらしてしまったのだけど、ジェンダー規範に縛られず、自分で選ぶ生き方を身につけるためには…という、30代にもとてもためになる内容でよかった〜。 マーカー引きながら読み直したい。 自分のなかにあるぼんやりした考えを、わかりやすく整理してくれる一冊。 訳者さんたちの言葉もよかった。
  • 2026年7月10日
    政治に口出しする女はお嫌いですか?
    おもしろかった!しかし難しゅうございました… 著者のスタール夫人愛がすごいので、本当にそんな超人的な人なのか?と少し気になりつつ、とてもかっこいい女性だった。これから研究が進み、再評価されていく人物なんでしょうね。 まさか黒人奴隷の廃止まで訴えていたとは。 というよりも、ナポレオンと黒人奴隷の問題が同時期だとわかっていなかったので、横断的な学びは大切だなと思った。 スタール夫人の書いた小説についても解説が載っていて、気になっていたので助かった。 ハンナ・アレントと共通点を見出す話がおもしろく、ハンナ・アレントの解説本を読んでみたい。 池田理代子先生の「ナポレオン」が完読できずにいるので、続きを読まねば。
  • 2026年7月1日
  • 2026年7月1日
    私たちの特別な一日 冠婚葬祭アンソロジー (創元文芸文庫)
    私たちの特別な一日 冠婚葬祭アンソロジー (創元文芸文庫)
  • 2026年7月1日
    名画で読み解くブルボン王朝12の物語
    名画で読み解くブルボン王朝12の物語
  • 2026年7月1日
    世界のなかのフランスのフェミニズム
    世界のなかのフランスのフェミニズム
  • 2026年7月1日
  • 2026年7月1日
    ジェンダーで学ぶ政治学
    ジェンダーで学ぶ政治学
  • 2026年6月27日
    みんなこうして連帯してきた
    みんなこうして連帯してきた
  • 2026年5月21日
    女の子のための西洋哲学入門
    女の子のための西洋哲学入門
  • 2026年5月20日
    中高生のための表現読本
    中高生のための表現読本
    趣味で書く小説に情緒が足りないなと思って購入。課題は解かずにひたすら電車の中の読み物として読み終えました。時には涙ぐんでしまう作品も。いろんなジャンルの名文がおいしいところだけが詰まっていて、国語の教科書を思い出したのと同時に、教科書って贅沢だったなぁと思いました。猫語の教科書、岸本佐知子さんのエッセイ本は全文を読みたい。
  • 2026年5月10日
    絶望しかけた女子のための世界史
    絶望しかけた女子のための世界史
    フランス革命関連をいろいろ読んでいる最中なので、近代から読み始めた。そしていろいろ読んでいるだけに、やや説明が足りない気がするんですが、サラサラ読めて楽しいし、古代から近現代まで全部攫うなら仕方ないのかな。(途中から読んでいるせいかも?) ルソーのクソ発言や、フランス革命と女性に興味を持った人はぜひ「女性たちのフランス革命」https://www.reads.jp/books/1194362 を読んでほしい。こちらも素晴らしいフェミニズム&歴史の本。 🌟追記 頭から通しで読むとこれぐらいのざっくり感がわかりやすくていいなと思った。 近現代以降、女性の権利のために戦った彼女らをかっこいいと思いつつ、選挙の妨害や窓ガラスを破ることまではわたしにはできない。でも今だってここまでしなきゃいけないレベルで無視をされているとも思う。 声をあげては潰されて、過去の運動は無かったことにされて、ハーーーーー たくさんの勇気ある女性たちが登場して勇気が出る一方で、近現代の章以降、本当にしんどい。 著者の言うとおり、いろいろと「騙されたな」の気持ちが強い。
  • 2026年5月5日
  • 2026年5月5日
    マリー・アントワネットは何を食べていたのか
    マリー・アントワネットは何を食べていたのか
    陛下の料理の余りは下々の人間に回っていたってところまでは別の本で理解したが、それにしたって正餐45分でどうやってこの品数の給仕をしてたのか、何回読んでも理解できない。 →4章で解決。フランス式サービスは料理はサービスごとに一度に運ばれてきて、自分の近くに置かれた料理しか食べてなかったと。一品ずつ運ばれてくる今風のコース料理はロシア式サービスだそう。 →訳者あとがきでさらに注釈。フランス式サービスの源流はギリシャ思想(乾・湿・寒・暖のバランスを食べ物で調整する。足りてない料理を自分で選んで食べる)にあるが、宮廷人は遠くに手を伸ばして食べ物を取ったりせず、目の前のものを食べていた(必要なものを食べていない)のでこの思想の有効性は怪しい、とのこと。笑ったけど納得! おもしろかった&勉強になった。知りたかったことが書いてあって痒いところに手が届く本。
  • 2026年5月4日
    中学生から知りたいパレスチナのこと
    中学生から知りたいパレスチナのこと
    無関心ではない、少し知っているからこそ他人事と捉えてしまう「低関心」への警告、人文学の意味、西洋史専攻卒として身につまされる…。アウシュビッツから現在のイスラエルまでの問題がわかりやすく解説されていて、ドイツの状況とか理解できてよかった。 相手がどんな国家であろうと、他国が内政干渉していいわけないというのは、心に刻もうと思った。 大学で行われた講座の書籍化なので中学生にいきなり渡して読める本ではないかも…と思った。普通に大人向け、特に文学部卒向けです。
  • 2026年4月25日
    ベル・ジャー
    ベル・ジャー
    ミュージカルの「シルヴィア、生きる」に行く前に予習として わたしには難しかった。美しい言葉で紡がれる支離滅裂で情緒不安定で移り気な心。序盤はニューヨークのキラキラな世界の話だったのに後半は精神病棟の話になっていく振り幅の大きさ。でも、他人から見たら自分もこんな感じなのかも。 60年前の本とは思えない、スマホが出てこないだけで、現代の私たちと何も変わらない。エスターきついなぁと思いながら、身に覚えのある感情の数々…。 next to normalのショック療法のシーンを思い出しました。精神疾患治療の歴史を全く知らないので、このあたりは調べてみたい。
  • 2026年3月17日
    プロジェクト・ヘイル・メアリー 下
    プロジェクト・ヘイル・メアリー 下
    読み終わったー!しあわせ、しあわせ、しあわせ! 異種族バディ好きとしては、あんな展開こんな展開があるんだろ…と身構えていたところもありつつ、まさかの結末で大ニッコリ。大好きだ 本当におもしろかった!でもゴリゴリの文系であるわたくしは、宇宙で生き残れないなと思いました。 映画とても楽しみです。 ストラットがTwitterでミサトさんって言われてた理由が上巻では全然わからなかったんですけど、下巻………… 作中のロッキーのちょっと拙い言葉遣いにメロメロになったので、ラストで流暢な言葉になっていてちょっと悲しみましたが、それだけ長い時間を共に過ごしたグレースとロッキーは最高のバディ。
  • 2026年3月4日
    プロジェクト・ヘイル・メアリー 上
    プロジェクト・ヘイル・メアリー 上
    良い、良い、良い! めちゃくちゃおもしろい。こういう方向のおもしろいだとは想像してなかった。ネタバレを我慢してよかったです。上巻のラストでニヤニヤ。下巻も楽しみ。
  • 2026年2月28日
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