
manaetta
@adesso80fame
2026年3月17日

夢遊の大地
ミア・コウト,
伊藤秋仁
読んだ
モザンピーク(と内戦期)が舞台の物語がとても面白かった。老人と子どもの旅と、あるノートに記載された世界が並行して語られる。異文化と歴史にどっぷり入り込める。
死者も出てくる、一見ファンタジー要素(夢遊)の物語に、なぜここまで没入感があるのか不思議だったけれど、新潮2026.4月号の書評(豊永浩平さん)によると、この物語は現地ではリアリズムとして読まれているそうで、なるほどと思った。