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manaetta
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@adesso80fame
活字中毒の特効薬を探しています
  • 2026年6月25日
    ながい窖
    ながい窖
    手塚治虫さんの作品はもとより、時代背景など6人の解説があってよかった。
  • 2026年6月19日
    BLUE GIANT MOMENTUM(7)
    BLUE GIANT MOMENTUM(7)
    ますます面白くなってきた。
  • 2026年6月15日
    はくしむるち
    はくしむるち
    読後、沖縄について言葉を連ね、記憶を残す担い手(著者)の若さにまず驚いた。それだけでも希望だ。 様々なテーマが扱われるが、1枚に見える絵が実際はいくつものレイヤーに描き分けられているような精緻さがある。 亡くなった人たち、という語り手の存在は俯瞰という視点が得られるので、歴史も現代も過去からの地続きの日々ということがよくわかる。 沖縄が舞台で10代の少年少女たちが文化的なものに希望を見いだそうとする物語が、私にはとても新鮮だった。 様々な作品、アニメや映画、書籍、音楽が折々に語られるとホッと一息つく。それはつまり本筋の重さと対照的だ。読み手がそこに安堵を感じるように、沖縄にいる主人公たちも同じなのではないかと思わされる。 80年前、多くの書物から彼なりの強さを身に着けた赤インコの、それでも最後は人々が作り出した「怪獣」的なものに向き合わざるを得なかったのは、まさしくこの本のテーマの1つかなと思った。 修二が折口信夫の書籍にたどり着くシーンが一番私は心を揺さぶられた。
  • 2026年6月13日
    税金で買った本(19)
    税金で買った本(19)
    19巻になってもおもしろさが変わらない。
  • 2026年6月13日
    翻刻 世界 創刊号
    1月に購入していたけれどようやく読み終えた。終戦からたった4ヶ月で発行されたというのがまずびっくり。でも戦後の小売り事情の混乱も書かれていて臨場感もある。 臨場感といえば、80年前の内容がまるで今の世さえも思わせるページもありぞっとする。文化と道徳の欠如に深い反省が寄せられているが果たして今の状況は…。 SNSだから通る声もあるだろうけれど、後世には残りそうにない。主義主張が紙で届けられ、残される貴重さも感じる。
  • 2026年5月29日
    幻想文学怪人偉人列伝
    国書刊行会の本が好きな人にはまず推せる、マジで面白い。 幻想文学という言葉は、私には抗いがたい魅力をもつ響きがある。このジャンルの書き手や編集者たちの淡々と、かつ膨大な熱量を感じる黄金時代を知れる作品であった。 今の時代とこれからも、文学と哲学にどっぷり浸かった人たちが活躍できる時代であってほしいと思った。なにしろ魅力的な作品を読みたいし。
  • 2026年5月22日
    罪人に死を
    罪人に死を
    読みやすい。 推理作家がコミュニティ内で起こる連続不審事件に巻き込まれてゆくのだけど、並行して家族の悲しい話もあったりして緩急あった。犯人の推理も楽しめる。
  • 2026年5月18日
    名前のないカフェ (新潮クレスト・ブックス)
    名前のないカフェ (新潮クレスト・ブックス)
    主人公の人生が主軸にあるけれど、群像劇なので飽きない。市場のむっとした匂いや、カフェのコーヒーの香りが自然に再現される。ポンチを飲んでみたい。 過去の作品「ある一生」よりも好きだった。
  • 2026年5月18日
    京都つばきタクシー
    小説なのに地理や食事がほどよくリアルで楽しい。初めての作家さんだったけど、過去作も読みたい。 借りて読んだけど、行ってみたい場所をメモ取りながら読んだら、買ったほうが早いなとなった。
  • 2026年5月5日
    法廷占拠 爆弾2
    映画のキャストが脳内でしゃべったり動いたり、まるで映画を観るように読み終えた。面白かった〜。
  • 2026年4月30日
    RIOT(3)
    RIOT(3)
    ZINEと高校生という組み合わせが最高。とても好き。何度も読み返したくなる。 「映像研には手を出すな!」の雰囲気を少し感じる。
  • 2026年4月15日
    とびだせ! つづ井さん3
    つづ井さんの推し活の姿勢にいつも関心すり。見習いたい。
  • 2026年4月14日
    戦争は女の顔をしていない 6
    戦争は女の顔をしていない 6
    今回は特に重く感じた…
  • 2026年3月17日
    夢遊の大地
    夢遊の大地
    モザンピーク(と内戦期)が舞台の物語がとても面白かった。老人と子どもの旅と、あるノートに記載された世界が並行して語られる。異文化と歴史にどっぷり入り込める。 死者も出てくる、一見ファンタジー要素(夢遊)の物語に、なぜここまで没入感があるのか不思議だったけれど、新潮2026.4月号の書評(豊永浩平さん)によると、この物語は現地ではリアリズムとして読まれているそうで、なるほどと思った。
  • 2026年3月6日
    ありす、宇宙までも(6)
    私も取り組む課題を付箋に貼ろうかな
  • 2026年2月8日
    極楽街 6
    極楽街 6
    阿波弁キャラが登場してた! サイコとコテコテの方弁の組み合わせはいいね。そして怖いw 「わっせとる」って分かるんだろうか。忘という漢字にルビでもない。 でも読んでいて自然な勢いが削がれなくて良き。
  • 2026年2月1日
    影に対して
    影に対して
    共通テストに出題されていたのをきっかけに気になって読んだ。 遠藤周作はあまり読まずに来たけれど、読後が重いからだと思い出した。 でも今なら、作家の人への観察力のなせる技だと分かる。このタイトル作品も、登場する人たちがもれなく断罪されるような書きっぷりだけど、結果を露骨に責めるわけではなく、悲しみの背景や心情を描く結果となっている。 裁判などで人を裁く立場にある人たちや、そのような職業をめざす人は読んでほしい作家だと思った。 子どもによると、共通テストで出題された箇所の他に2箇所、昨年の模試で出題されていたと、通読して気がついたらしい。心情を問うにはもってこいの作家なのかな。
  • 2026年1月31日
    華氏マイナス三十度
    華氏マイナス三十度
    超男尊女卑世界だった1970年代の登山界で、女性登山家だけでチームを組み、マッキンリーに初登頂した記録。 聡明な著者の筆力によるメンバーそれぞれの生い立ち、登山界についての解説、登山日誌から紡がれる臨場感ある現場に心を揺さぶられる物語となっている。写真も多い。 現代なら大きく報じられただろう偉業が、ほとんど人々の記憶に残されていなかった訳を理解すると怒りもわくが、マッキンリー山頂にたどり着く描写は自分も体感させてもらえたような読後感がある。 文庫化希望だが、その折にはぜひ登山地図を添えてほしい。脱字も見つけてしまったので出版社に感想を送ろう。。 ちなみに同時期に日本人チームも滞在していたが、彼らについても(マッキンリー山頂からスキーで滑降!)も知りたくなった。
  • 2026年1月25日
    悪夢工場
    悪夢工場
    「戯れ」 すきま風を感じるシーンのタイミングが秀逸で、実際に頬に感じそうだった。 「道化師の最後の祭り」 短編映画を観ているよう。読後は本当に悪夢を見そうだと思った。 装幀がかっこいいのだけど、文庫化して広く読まれてほしい。
  • 2026年1月25日
    くさいものにフタをしない
    とても面白くて次々と話題も尽きない。発酵と腐敗の違いや、あらゆる匂いについてほどよく化学、ほどよく文化人類学、ほどよく食レポ。 大学の講義がこんなだったら楽しい。単行本を読んだけど、文庫化されている。
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