
きよこ
@himawari-kiyo
2026年1月3日
凍りのくじら
辻村深月
読み終わった
SFは少し難しいイメージがあって苦手だったけれど、この本を開いた時に、SF(すこしふしぎ)とあって、そうか…そういう考え方もできるのかとストンと心に落ちてきた。人もそう。関係もそう。完璧な事なんてない。わかっているのに、それでも人は何かと誰かと比べて、依存して、自分の時間を生きている。どうしてみんな、許してくれるんだろう。私がここにいることをと考える主人公のように。ドラえもんの道具と共に温かさと残酷さが見え隠れする。それでも、人を信じていたい。


