無教養
@mukyoyo
2026年1月4日
言語化するための小説思考
小川哲
読み終わった
帰省の電車の中で一気読みしました。
小説を書いたり、読んだりするための本ですが、以下のように他の仕事でも通じるところがあるなあと思いました。
・抽象化と個別化、何が普遍的で何がそうではないか
・読みやすさとは、視点人物と読者との情報の量の差
・冒頭の重要性
・語り手が聞き手に正しく情報を伝える
・一人の人間のアイディアが面白いはずがない
・作者が何を表現したか、ではなく読者が何を受け取ったか、で価値が決まる
細かくは書きませんが、異なる業界のお客様にどう提案するか、提案内容の情報整理、良いプロダクトを作るためのアイディア、どんな価値を提案するか、などを考える時に指針にできそうです。
一方、以下の内容は自分の職業では使いどきがないと思いました(自分がまだこれを実施すべき状況になったことがないだけかもしれませんが笑)
・書いてしまったことをいかに伏線にするか
また、短編小説も収録されており、言語化するための小説思考を題材とした内容となっており面白いです。



