村雨菊
@carameltomato
2025年9月17日
さいはての島へ
ゲイル・ギャラティ,
アーシュラ・K.ル=グウィン,
アーシュラ・K.ル=グウィン,
Ursula K.Le Guin,
清水真砂子
読み終わった
ついに死の問題と正面から対決する巻。死を恐れるあまりに、生を手放してしまった人々の虚しさはこれでもかと描かれている。が、その逆はどうか?大事なのは「死を知る」ことであって、死を恐れなくなることではないみたい。「受け容れる力」が大切とは言われているけど、それは死への恐怖をも含めて受容しなければならない。死を恐れ続けながら思い切り生きるんだっていう厳しいメッセージ。