さいはての島へ
さいはての島へ
ゲイル・ギャラティ
アーシュラ・K.ル=グウィン
アーシュラ・K.ル=グウィン
Ursula K.Le Guin
清水真砂子
岩波書店
2009年2月17日
17件の記録
いんとん@Going-kyo2025年12月8日読み終わったまた読んだ主にアレン王子の成長記。が、ゲドもまた、若かりし日から付きまとう生と死の問題に立ち向かう。シリーズ通しての成長譚ですね。 ゲドはすっかりおじいさん扱いだが、4、50歳なので、まだまだ現役。瑞々しいアレンを引っ張りつつ伴走する補佐役のようでいて、やっぱり締めるところは締める主人公である。 個人的には、結局は昔の英雄の血を引く選ばれし末裔がまた王様になるのかよ、というところだけがつまんないですね。ゲドは一介の山羊飼いですが、アレンはねー。
- 村雨菊@carameltomato2025年9月17日読み終わったついに死の問題と正面から対決する巻。死を恐れるあまりに、生を手放してしまった人々の虚しさはこれでもかと描かれている。が、その逆はどうか?大事なのは「死を知る」ことであって、死を恐れなくなることではないみたい。「受け容れる力」が大切とは言われているけど、それは死への恐怖をも含めて受容しなければならない。死を恐れ続けながら思い切り生きるんだっていう厳しいメッセージ。
bitter@blendme2024年12月24日かつて読んだ『壊れた腕環』から数十年もの月日が経っていておどろいた。アレン登場。ジブリ作品『ゲド戦記』での主人公アレンだ!大興奮! 「だが、心は洗えばきれいになるもんさ。心にゃ、色なんぞ、染みこまん。」p.161 2023/02/08















