
mikechatoran
@mikechatoran
2026年1月4日
肉は美し
アグスティナ・バステリカ,
宮崎真紀
読み終わった
海外文学
謎のウィルスにより動物を食べたり、飼育することができなくなり、人肉食が合法化された世界。システム化された供給体制、微妙に遠回しで専門的な用語。どこかで見た情景でもある。一見良心的と思われた人でさえこうなのかという結末。人を人と見做さなければ、人に対してもあらゆることが可能になる。一種の思考実験的な小説で、いろいろなことを考えさせられる。これまでこの種のテーマの小説がなかったことが不思議なぐらいだ。



