イロハ "ガザ・キッチン パレスチナ料..." 2026年1月4日

イロハ
イロハ
@iroha_mellow
2026年1月4日
ガザ・キッチン パレスチナ料理をめぐる旅
ガザ・キッチン パレスチナ料理をめぐる旅
マギー・シュミット,
ライラー・エル=ハッダード,
島田楓,
玉田小雪,
萩野聡子,
藤井光
ガザにはスパイスが効いた(特に唐辛子とディル)料理が多いというのは初めて知った 生育が早く、水やりもあまり必要がなく、ビタミンや鉄分、カリウムを摂取するのに良いのだとか この本を手に取って、初めて彼らの日常生活の、素朴な面を見たような気がする 材料をそろえるのが難しそうなレシピや、人数が多いレシピもあるが、どれか実際につくってその香りを感じたい しかしながら、この本が刊行されたのは2013年(日本語版は2021年の第三版をもとにしている) 2023年から始まっているジェノサイドによって、この本に写っている人が今、どれだけ生きているか、同じような生活が出来ているのかは分からない 「読者のみなさん、私たちは板挟みになっている。こうした生きる喜び、元気で前向きな姿勢とありえないような機嫌の良さを見せる人の口から、生活を破壊されて土地を強奪され、必死に生き延びてきたという物語が語られるのを、どうやってこの本で言葉にできるというのか」(P.185)
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