
あるる
@aru_booklog
2026年1月4日
ニューロマンサー〔新版〕
ウィリアム・ギブスン,
黒丸尚
読み終わった
cyberspaceを電脳空間と訳し、新しい世界を日本に持ってきた画期的な翻訳小説。80年代に書かれた小説ですが、すでにAI vs ハッカーのサイバースペースでのバトルが描かれていて、その発想のぶっ飛びかたと、疾走感を保ったままラストに向かうスケールの大きなお話でした。お話の中で、それぞれの事象に対して丁寧な説明はないので、おそらくこのスピード感を楽しむものだろうなと思います。SF初心者の方が読むとしたら、新版に載っている山岸さんの解説と用語集に先に目を通すのが良さそう。
3部作なので、次のカウントゼロも読みたい。







