たろう "イン・ザ・メガチャーチ" 2026年1月4日

たろう
たろう
@Taro1998
2026年1月4日
イン・ザ・メガチャーチ
正直、文中に現代の固有名詞が多く出てくる小説はあまり好みでは無いので、最初は無理をして読んでいたが、半分くらい読み進めたところで、登場人物たちの物語が交差し出して、どんどん物語に引き込まれていった。 人生の無意味さから目を逸らすために、あえて自ら何かに没頭して、視野狭窄に陥らせるという感覚は、オタクに限らず誰もが経験したことのあることだと思う。 そういう意味で、自分とは年齢も性別も違う登場人物たちの心情に色々共感できる部分が多かった。 読後に他の方の感想を読んでいて、味噌の描写が多いのはタイトルと掛け合わせた朝井リョウの遊び心なんだなと気づいた。
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