しんどうこころ "ある子供" 2026年1月4日

ある子供
ある子供
トーマス・ベルンハルト,
今井敦
2日で一気に読み終えた。 自伝としての時系列で言えば一番最初の作ながら、出版は五部作の中で一番最期だったという本作。日本翻訳は本作を一番最初に出版したようだ。 訳者によると “描かれた内容を年代別に並べようという意図からではない。1番目の作である『原因』の冒頭十頁ほどが、その晦渋さゆえに読者を驚かし、「自伝」全体の読書を早々に断念させてしまうのではないか、と危惧したからである。つまり、老婆心以外の何者でもない” とのこと。
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