
ayk
@aybooks
2024年10月4日
ゲームの王国 下
小川哲
買った
読み終わった
感想
読書日記
上下巻で800ページを超える長編小説。
カンボジア秘密警察時代からポルポト政権下となり200万人以上の虐殺が行われた時代を描く。
史実ながら物語はフィクション。
小川哲さんならではの独特な登場人物たち。泥を食べ土の声を聞き地を操る男、輪ゴムで死を予兆する男、嘘を見抜ける少女などなど...クセになります。
上巻、憎悪のクライマックスを迎え下巻に突入するが、ここでSFに転換。『ゲームの王国』というタイトルにも納得です。