
しゅなうざー
@fumi23
2026年3月24日
はくしむるち
豊永浩平
気になる
読み終わった
朝井リョウのおすすめ
中盤まではなかなか読みづらく、難しい言葉というか漢字が多くてが挫折しそうだった。出てくる例えがほとんど私が通ってきてないカルチャー(ウルトラマンとか…)だったのもなかなか読み進められなかった原因。
語り手が「きみ」であることの理由をずっと考えていて、カタルシスを待っていたのでなんとか読み終えたけど、なんだかあっけなかった(期待しすぎたかなあ)
暴力の描写が多くて好みの作品ではなかったけど、印象的なところもいくつかあった。
叔父さんが投降する場面と瑞人が闇堕ちしていく過程が引き込まれた。
「赤インコ」が店の名前だったり仲間の名前だったりすることが途中までどう言うことかわからなかったけど投降場面で急に納得がいった。あと、「オキナワ・ランゲイジを、彼が言ったら人はいっぱい土からでてきたので手伝ってもらったんだ」という米兵のセリフで、やはり母語は相手の心を開かせる1番のカギだと思った。
猫をめぐってきみと円鹿が喧嘩して波瑠ちゃんが調停した場面の「甲が乙をガキと呼べば、すぐさま乙が甲に泥棒(ぬすらー)と返す」が面白かった。甲乙喧嘩バトル