
プカオ
@panshg_0118
2025年11月7日
スプートニクの恋人
村上春樹
読み終わった
感想
紹介
『自分の恋が相手に受け入れられなかったらどうする?』
生きていれば誰もが感じる不安だ。
『そうしたらわたしは事実をあらためて呑み込むしかないだろう。血は流されなくてはならない。私はナイフを研ぎ、犬の喉をどこかで切らなくてはならない。』
この小説にはこちら側の世界とあちら側の世界が存在している。自分を受け入れてもらえなかった場合、そこに逃げ込めば、その世界では自分を受け入れてもらえるかもしれない。もしそうならなんて夢のある場所なのだろうと思う。でも、現実の世界は一つしかない。何かを失っても、変わっていっても、生き続けるしかない。
これからの人生、夢を見ていきながら、そんな風に進んでいくのだろうと思った。

