めいらかえる "海のうた" 2026年1月5日

海のうた
海のうた
左右社編集部
日常の一風景をころりと切り取ったような歌が好きなのかもしれない。それでいて感情が風景の奥に隠れているような。 海はどうしようもなく塩辛いということを忘れているねこの言葉たち(三上春海) 世の中をちょっと斜めから見ている歌も好き。風景を見ている視線がずれていて、ひねてて、ちょっと小馬鹿にしたような態度、すごく共感できる。 「海のうた」という歌集で、たくさんの海の輝きと切なさを摂取していて、最後の方にこの歌が出てきたときの気持ちと言ったら!思わず笑ってしまった。わかるなあ。
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