K.K.
@honnranu
2026年1月5日

空の境界 上 (講談社ノベルス)
奈須きのこ
読み終わった
講談社ノベルス
奈須きのこ
TV放送版にまず触れる。念願の読み。内容は時系列がシャッフルされているが、小説として読むのに適した流れになっている。「俯瞰風景」で女の子。「殺人考察(前)」で馴れ初め。「痛覚残留」で大立ち回り。「伽藍の洞」で世界観の説明。「矛盾螺旋」は下に続くものの、それまでで十分読み物として成立するバランスになっている。ただ俯瞰風景殺人考察(前)は紙幅と比してやや退屈な内容で、書き手への信頼がなければ読み通すのは難しいか。アニメ化を時系列順に見る(擬似TV放送的見方)のが、奈須きのこ入門に最も適しているのでは。続けて下を読む。