
TA
@ta_0402
2026年1月5日

聖職と労働のあいだ
髙橋哲
読んでる
教育
法律の本
第4章まで読み進めた。教員の働き方改革の問題を、現場の意識や工夫ではなく、法制度という「構造」から読み解く本。本丸は給特法であるが、まずは現在に至るまでの教員の働き方に関わる法整備とその運用の歴史を追っていく。「教員」は他の労働者、公務員と違う扱いをされるようになる過程ーー一見すると「優遇」されたようにも見える時もあるーーと、その制度が骨抜きされていく過程が明らかになっていく。都合よく、あるいは後先を十分考えずに制度が変えられていくことに対して怒りが湧いてくると同時に、教職についている自分自身が何も知らないことに対する恥ずかしさが襲ってくる。