
ゆ。
@XtVq4
2026年1月5日
盲目的な恋と友情
辻村深月
読み終わった
26年一冊目。
積み本としていつ読むか迷っていたが、通勤時間が片道2時間になったのでお供に選んでみた。帰りの電車で読み切ってしまって、あっという間に物語が終わってしまって、近いうちに私はまた読み返すだろうと思った。
前半と後半で語り手が異なっていて、別の視点から見ることができる。
タイトルの通り、前半は恋、後半は友情だ。どちらも「盲目的」の言葉がピッタリで。
感情の表現が素敵で、けど誰にでも当てはまるようなことなので、うっかり過去の自分の出来事を思い返して当てはめそうになった。好きという感情は全てにおいて優先されるべきものなのか?恋愛に盲目的になっている時の私に読ませてやりたい。2人の主人公だけじゃなくて菜々子の気持ちもなんとなく共感できてしまうから読んでいて面白かった。


