盲目的な恋と友情

盲目的な恋と友情
盲目的な恋と友情
辻村深月
新潮社
2017年1月28日
72件の記録
  • 緑の杜
    緑の杜
    @araki_0527
    2025年8月27日
  • 🤍
    🤍
    @kite23
    2025年8月20日
  • 023
    @qvuw0308
    2025年8月13日
    恋愛で他の人の意見を聞けない蘭花 蘭花が美波に用事がある時はるりえを頼るシーンとか友人関係って感じだったー!あと欲しい言葉をくれる人に相談するとか、 るりえと美波に関しては、 同性愛者の話、コーチ?からセクハラを受けた時にコンプレックスを出す時、演奏会のときに個室で聞いてしまう話 無自覚に相手を傷つけちゃう部分が美波にはあると思うけど、るりえはるりえで斜めに見ている感じがして生きづらいだろうなーって思った。
  • 023
    @qvuw0308
    2025年8月12日
  • 大根餅
    大根餅
    @daikonmochi
    2025年8月11日
    う、うーーーん… Twitterで話題になってたから読んだけど、ちょっとダークすぎてぐったりかも… 読む人の人生によって感触や共感がかなり異なりそう。何をせずともいつも異性に好意的に見られてきた人、見た目うんぬんではなく異性の懐に飛び込むのが自然にできる人、異性に傷つけられた体験がある人… にしても友情の一方通行の描き方が残酷すぎる
  • 小つぶ
    @a_1420
    2025年8月10日
  • さくら
    @sn319
    2025年8月9日
  • 藤家
    @sayuumaE
    2025年8月7日
    娯楽作品 サスペンスというほどサスペンスでもない。どきどきしない。 メッセージを何か受けとれたかこころに響いたかと言われるとそうでもない。 どうでもいいひとの日記をただ読まされた気分に近い。 過剰な比喩や内面の綴りやそもそもの文体が肌に合わなくてむずむずした。 タイトルのとおり互いの狭い世界の中での自己陶酔具合をわざと表現してるならもう少し第三者からの説明や対比が必要そうだなと思いました。 他の本でも同じ文体ならnot for meだなと思うけど他の本読んでみようという気分にはなれなかった。
  • karen
    @flo_os
    2025年8月6日
  • あの夜
    @poor_13
    2025年8月6日
  • ルリ
    @ru-Apfelland
    2025年7月27日
  • もあ
    もあ
    @0_seseragi
    2025年7月27日
  • umi
    umi
    @Umibook_
    2025年7月27日
  • Hiroli
    Hiroli
    @hiroli
    2025年7月26日
    恐ろしい。
  • n
    @onakasuita
    2025年7月24日
  • shiori
    @shori
    2025年7月22日
  • はろ
    はろ
    @book_dragon0503
    2025年7月22日
  • ア
    @zeight_6
    2025年7月22日
    Twitterより。もしかしたら今のわたしにはどストライクかもしれない、読みたい
  • I’m…
    I’m…
    @um___124
    2025年7月21日
  • みぞれ
    みぞれ
    @Mi_ZoRe_
    2025年7月21日
  • さく
    さく
    @hisaku818
    2025年7月21日
  • さくちゃん
    @oreko17
    2025年7月21日
  • K
    K
    @Shanbenx87
    2025年7月21日
  • ma
    ma
    @maaarbleee
    2025年7月21日
  • 『盲目的な恋と友情』読了。 2つの視点から見る物語。どちらも盲目的かつ「愛」とは少し違う心情が描かれていた。 「友情」はなぜ恋愛に負けてしまうのか、と嘆いていましたが、瑠利絵の持つ感情は限りなく恋愛に近いもの(見返りを求めているので愛ではなく恋愛に近いと感じた。)であり、儚い気持ちになりました。
  • ゆき
    ゆき
    @yuki1024
    2025年7月19日
  • いぬを
    いぬを
    @_____on722
    2025年7月9日
    ドロドロとした人間関係は、しばしば恋愛で見られますが、本作では友情でそういったものが描かれていました。 「え、一番の友達なのに…」という執着した友情はわからなくもないですが…。
  • わんぽめ
    わんぽめ
    @wnpm
    2025年6月29日
  • 寝言本棚
    @nekkohamham
    2025年6月26日
    めちゃくちゃ読み込みました。正直、自分が仲のいい子の1番でありたいと思うことがあって、どう思われてるんだろうとか不安に思うことがあり、一言で伝わったことはとりあえず立ち止まって自分を見よう、でした。すごく面白かったです。執着しすぎない自分でありたいと思いました。
  • サブレ
    サブレ
    @momokan_book
    2025年6月22日
  • 梨
    @peruru1
    2025年6月18日
    再読。 恋の方より友情の方がとてつもなく怖く感じる 「執着」という点において。 他の友達と話していると嫉妬するんだよね という女子あるあるの行きすぎた話でもあり、自己愛についても詳しく書かれていて面白い
  • 八槙
    八槙
    @yamaki_rd
    2025年6月14日
    以前、電車内で読んでいる方を見かけて気になった本。今のところ辻村深月作品は『かがみの孤城』そして『傲慢と善良』のみだが、彼女独自とも言える話の書き口はどれも興味を唆られるものがある。彼女の描く盲目とは一体どんなものだろうか。
  • つゆ
    @onikutoosushi
    2025年5月7日
    初恋ってしがんじゃうよね 天国と地獄わかる〜〜
  • ほしの
    ほしの
    @urmybluemoon
    2025年4月24日
    愛してるよ、愛してるから、傷ついてほしい わたしのせいで、深く。もう二度とそばにいられないとしても、忘れられない存在に。憎悪でもなんでもいいよ。忘れられたくないの、きみの記憶に強く、深く遺り続けたい。きらい、だいきらい。傷ついて、おねがい、あいしてる。殺したくなるくらい。気づいてる?突発的に込み上げては溢れだしそうで、今すぐにでも叫び出したくて、でも喪うことを想像しては呼吸のしかたさえ忘れるほど色を失う世界の、きみの必要性ってなんだろう。なにに惹かれているのだろう、分からない。わたし、きみを愛しているの? 黙々と3時間ほどであっという間に読み終えてしまった。こういう、こういうの、すきだ。自分が自分でなくなってしまうような、いままでの幸福が褪せて、彼以外の幸福の感度が機能しなくなるみたいな。読みやすかった、熱中していた。文章力、すごい。 興味を惹かれたように、気怠く息を吐いて頷いた / 「来ますよ、それは。打ち上げくらい」 のふた文がすごく印象的 こういういい回しをするひとの温度というか、すこし世間離れした雰囲気を纏う人間にどうしたって惹かれてしまうとこ、あるよな〜。わかる。わかります。
  • ひゅっける
    @huckel
    2025年4月20日
  • さとうめ
    さとうめ
    @satoume
    2025年4月13日
    トレーナーが学生に痴漢行為をした話を聞いたルリエが、わたしが行っていたらこんなことにはならなかったのに、と自分のコンプレックスを持ち出し、美波に非難されるシーンが、なんてリアルなんだろうと思った。大塚には、「自分を大事にしないから怒られたんだよ」と言われていたが、他人が傷ついている話をしているのに、そこに自分のコンプレックスを被せていくのが、そんなに自分のことが大事なのか?いま自分の話をするのが優先なのか?と美波は怒ったのだ。自分を守りすぎていない美波ならではのエピソードだなと思った
  • segawa
    @masatosegawa
    2025年4月12日
  • 思津
    @sleeeep_tori
    2025年4月12日
  • segawa
    @masatosegawa
    2025年4月12日
  • segawa
    @masatosegawa
    2025年4月12日
  • ツユ
    ツユ
    @tsuyu__h
    2025年4月10日
    甘美な恋ほど残酷に散る
  • くるみ
    @kurukuru-963
    2025年4月6日
  • okabe
    okabe
    @m_okabe
    2025年4月2日
    蘭花、想像以上に盲目的だったな。自分の都合の良いように解釈してしまう気持ちはわかるよと思いながら読んだ。ヒグチユウコ氏の装画が素敵。
  • なぴ
    なぴ
    @chinapiiiii
    2025年4月2日
  • iulia
    @lou_know
    2025年3月25日
  • ちゃちゃ。
    ちゃちゃ。
    @o8o7_mm
    2025年3月16日
  • 垣本
    @kakimoto
    2025年3月14日
  • Nakano
    Nakano
    @YuNakano
    2025年3月14日
    黒辻村。 辻村先生のダークな作品は、薄く鋭い刃。日常生活で自分を守ってる見えない薄い皮を抉られる感覚で一気に読むのが好き。
  • Ouka
    Ouka
    @pageturner
    2025年3月10日
  • 猫
    @mao1012
    2025年3月8日
    『友情』といいつつ、その気持ちは本当に『友情』だけだったのかな…。歪んだ救われない愛情。人に依存して周りが見えなくなって、『この人が一番』だと盲目的になってしまう気持ちは理解出来る側なので、頭では分かっていても一度ハマったらおしまいだよなあ。 星近はどういう気持ちで奥さんと一緒にいたのだろう。救われたかったのかな。 挙式中に警察が押し入ってくるの、なんという皮肉なんだ…。
  • Nakano
    Nakano
    @YuNakano
    2025年3月8日
    本棚漁ってたら積読から発見。今日から読み始める。
  • いぬを
    いぬを
    @_____on722
    2025年3月8日
  • 蜂蜜
    @ninikuma
    2025年3月8日
  • 猫
    @mao1012
    2025年3月8日
    『友情』といいつつ、その気持ちは本当に『友情』だけだったのかな…。歪んだ救われない愛情。人に依存して周りが見えなくなって、『この人が一番』だと盲目的になってしまう気持ちは理解出来る側なので、頭では分かっていても一度ハマったらおしまいだよなあ。 星近はどういう気持ちで奥さんと一緒にいたのだろう。救われたかったのかな。 挙式中に警察が押し入ってくるの、なんという皮肉なんだ…。
  • おもち
    おもち
    @mochimochi
    2025年3月7日
  • 🩷
    🩷
    @__gnbrz
    2025年3月7日
  • nao
    nao
    @ggtop-88
    2025年3月7日
  • むく
    むく
    @___muku
    2025年3月6日
  • ミサキ
    ミサキ
    @misaki2018jp
    2025年3月5日
  • soare🌞
    soare🌞
    @sunnyh_115
    2025年3月5日
    辻村深月の作品でいちばん好きなもの💯 読んでいて「いるよな、こういう関係性のふたり」と俯瞰できる一方で「わかる、わかるんだよ....」と唸りたくなる、自分もかつて感じた思いの両方に揺さぶられながらページを捲っていた。
  • 猫
    @mao1012
    2025年3月5日
    『盲目的』な恋と友情。『盲目的』と纏めるにはあまりにも手に負えない程の恋と友情だなと感じた。命を燃やしてるような感覚。 執着、支配欲。 途中途中でぞっとして声を出してしまったし、最後の畳み掛けは非常に引き込まれました。 盲目とは恐ろしいね。過激的で刺激的。新鮮で面白かった。
  • cotori
    cotori
    @cotoribook
    2025年1月20日
  • あるる
    あるる
    @aru_booklog
    2024年11月28日
    初恋って重いし特別だよねっていうのと、執着と依存と愛情は紙一重かもねっていう...メリーバッドエンドにすらならない地獄...
  • haku
    haku
    @itllme
    2024年11月24日
    タイトルと表紙のかわいさにら惹かれて手に取った本。 本の中にある2つの章のタイトルは 「恋」と「友情」 違う登場人物が出てくるのかと思っていたけれどそんなことはなかった。 蘭花と留理絵の話だった。 蘭花が語り手である 「恋」は、茂美との恋の話だった。どんどん泥沼にハマっていく。 出会の場面だけはトキメキを覚えたけれどそのあとはほとんど幸せのシーンがなくて闇の中に消えていく様子があっという間に描かれていた。 できることなら茂美の気持ちを描写したものを知りたかった。けれど、恐らくその願望、他の作品であれば語られているからでこのあと出てくる留理絵という2人の恋に関して第三者となる人間の心情はここでしか描かれないのだと思う。 「友情」 これは留理絵の過去の話から始める。 コンプレックスを抱えた彼女が蘭花との出逢いによって変わっていく。 読みながら思ったのはあまりにも蘭花への気持ちが重いということ。 本当に1つ1つの言動に対して蘭花からの気持ちを誰かと比べている。恋人すらも。 蘭花が付き合っていた人と関係を持った描写には驚いた。 ただ、1つも私の心に刺さる言葉はなかった。それはまだこの2人の泥沼のように見える関係にお互いに思うという気持ちが存在しているように感じなかったからだ。 親友という言葉を発しながらもお互いが見ているのは、茂美と誰かに必要とされている自分自身だったからだ。 この本を読んだ人がいて、もしこれに共感して心揺さぶられた人がいたとするならば、私が分かり得ない考えを持っている人間として話していみたいと思う。
  • 1人の人に沢山のリビドーを注いで、依存的なまでに相手を思うことは(そこに愛や恋愛感情があるかは置いといて)恋も友情も同じだと思った。 最初は純粋な気持ちもどんどんベッタベタに、私欲がまとわりついてしまい、破滅に進む。そこまでいったら最早破滅さえ望んでしまう状況に陥る。 人を思う過程でそこに至る条件はなんだろうか。
  • im
    @_______m
    1900年1月1日
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