どうどう "トラジェクトリー" 2026年1月6日

トラジェクトリー
トラジェクトリー
グレゴリー・ケズナジャット
なぜか読めるか不安という先入観があったけど端正な文章で読みやすかった。世界の果てのような日本に来てみたけど世界の果てなんかじゃなかったし、孤独だし、将来への不安があるし、競争があるし、で揺らいでいた主人公が10年の年月を経て言葉を得て10年前に理解できなかったカワムラさんの言葉を理解する。ってことですかねうまく読み解けなかったかも。カワムラさんが口からじゃなく文章でのみ己を語っているのがよかった。小説なのでしょうがないけどカワムラさん文才が凄くてちょっと違和感に感じた。外国から来た人への情景が壊された。ブランドンの背景を見ていたカワムラさんと日本へ来たブランドンは同じだった?
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