トラジェクトリー

トラジェクトリー
トラジェクトリー
グレゴリー・ケズナジャット
文藝春秋
2025年7月17日
25件の記録
  • mamo
    @reads_mamo
    2025年8月20日
    淡々としているのに、切なさ漂う小説だった。母国を捨てたわけじゃ無いけど、文化の合間をさまよう人たちのそれぞれの背景、よくある何も無い少し廃れた街の事情。読後に心をなでる寂しさの風。
  • at
    at
    @tomoz
    2025年8月17日
  • walkalone77
    walkalone77
    @walkalone77
    2025年8月17日
    いま読み終わった本
  • あさみ
    あさみ
    @asami0105
    2025年8月14日
  • mamo
    @reads_mamo
    2025年8月11日
  • 木村久佳
    木村久佳
    @kuCCakimura
    2025年8月11日
  • 田圃
    @tanbo5775
    2025年8月11日
  • mamo
    @reads_mamo
    2025年8月10日
  • 森乃栗
    森乃栗
    @readskm
    2025年8月4日
  • 数奇
    数奇
    @suuqi
    2025年8月3日
    アメリカ出身で英語指導助手として日本に来た経歴を持つ著者ならではの視点で描かれた、ネイティヴの英会話教師を主人公とした話。使う言語によって人の印象が変わる感覚を鋭く描写した物語で、文体も内容もとても好みだったのだが、読み終えた瞬間「えっ、これで終わりなんだ」と思ってしまい、物足りなさを少し感じた。合わせて収録された『汽水』も主人公の境遇やテーマがほぼ表題作と同じで少し退屈に思えた。日本に住む外国人の、居場所を感じられない空虚感はとても良く捉えられていて、この作者にしか描けない独特の感覚はとても興味深く考えさせられる内容だった。
  • 추봉선
    추봉선
    @pongseon
    2025年8月2日
  • 熊ぐらたん
    熊ぐらたん
    @kumagura
    2025年7月29日
    「汽水」のみ読了。
  • ばば
    ばば
    @bababa
    2025年7月19日
  • 熊ぐらたん
    熊ぐらたん
    @kumagura
    2025年7月16日
    「三田文學2025年春季号」に掲載された「汽水」という短編も併録。芥川龍之介賞受賞なるか。
  • 熊ぐらたん
    熊ぐらたん
    @kumagura
    2025年7月11日
  • マヤ
    マヤ
    @mayaya_2025
    2025年6月27日
  • 芥川賞候補。文學界にて読了。 単行本には短編も入っているようなので、それはまた。 さながら文学版「ロスト・イン・トランスレーション」。あの映画は好きではなかったが、この著者から見える日本は嫌いになれない。共感できるところが多々ある。日本人がみる、外国人からみた日本、を意図的に書いている可能性もあるけれど。 文体も落ち着いていて、読みやすく、違和感もない。母国語じゃないんだろうと思うので、これはすごい。 よく言われていた当事者性も十分にあり、この著者でないと書けない作品。英会話教室での出来事とか、ネイティブ同士の飲み会とか、目に浮かぶ。今回の候補作はまだ2作めだけれど、これは有力なのでは。
  • Anna福
    Anna福
    @reads--250309
    1900年1月1日
  • Anna福
    Anna福
    @reads--250309
    1900年1月1日
  • モルモ
    モルモ
    @mol_mo
    1900年1月1日
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved