ももか "忙しい人のための美術館の歩き..." 2026年1月6日

ももか
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@peach129
2026年1月6日
忙しい人のための美術館の歩き方
忙しい人のための美術館の歩き方
ちいさな美術館の学芸員
良書〜〜!(上から目線) 著者が「5章がメインだから、そこだけ読めば手っ取り早いけれど、できれば前章も読んで欲しい…」と書いていたが、そんなに謙虚にならなくていいのに!と思った。笑 1〜4章、いろいろ考えさせられておもしろいし、ここをじっくり読めるかということこそが、このダイパ/コスパ時代に、現役世代が美術館を楽しめるかどうか(本書のテーマ)にかかっているように思う。メディアや企業が展覧会事業するのは日本特有って話とかおもしろかった。 わたしは美術館はそんなに行かないけれど、美術館に行かないという現役世代が美術館にわざわざ足を運ぶ理由や、足を運んだ時に得られるであろうこと、著者が訴えたいことなど、いろいろとピアノと重ねて読んだ。自分が、わざわざ時間を割いて、1円にもならないピアノを練習して弾いてるのとか、そこから得られることとか…同じだよなぁ、わかるわかる!と共感していいのか分かんないけど共感した。 文脈だけ読んだら、この本、読書をする人だけが辿り着ける場所(齋藤孝)とか、なぜはた(三宅香帆)と同じようなこと言ってるかも…?とも思った。 ちなみにどうでもいいけど、なぜか勝手に著者を女性だと思い込んで読んでいた。途中で「なんか文体が男性っぽいな…?」と思い始めて、その後「妻が」と出てきて、あ、男性(夫)だったのか、となった。 とにかく、美術館に行きたくなったよ!!
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