
久保みのり|書店よむにわ
@kubomisan
2026年1月6日
読んでる
読み終わった
「もう飛んじゃおうか……」
そう決めたら行動は早い。翔吾は知人に軽トラを用意してもらい、家財道具を積み込んだ。それまでの携帯電話は捨てた。また飛ばしの携帯を買えば問題ない。(p.106)
たまに「失踪したい」と思うことがある。いや、「失踪したらどうかな」くらいか。だからこそ、この本を見つけたとき目が釘付けになった。実際、失踪ってどんな感じなんだろう。フィクションには、どうせ現実こんなんじゃねぇだろと疑いの目を持ってしまうし。ルポを読んでみると、ああそんなに簡単に?とか、意外と元いた場所に戻りたい人もいるんだとか、とにかくおもしろい(興味深い)。




