しんばし "ここはすべての夜明けまえ" 2026年1月6日

ここはすべての夜明けまえ
序盤、「わたし」に人間らしさみたいなものが感じられなくて、ああこの人を私は好きになれないだろうなと思いながら読み進めたら、終盤、人間らしい人が「わたし」しかいなくて、不思議な気分にさせられました。 「わたし」が生き方を自分で選んで、生きていくと決めたこととか、間違いや後悔の捉え方に人間らしさがあってよかったと思いました。 わたしはわたしのかんがえでうごき、わたしはわたしがみた、きいた、かんじたことでできていて、わたしをかえられるのも、わたししかいないから。 なにもかもまにあわなかったんだけど、さいごにわたしは、わたしでしあわせになりたいな。
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