
ちとせ
@4wsdig
2026年1月6日
ダブルマザー
辻堂ゆめ
読み終わった
おっっっもしろかった〜!!!
電車に飛び込んで自殺した我が子、その死を悼んでいるところに死んだ娘の友人の母親が訪ねてきて「これはうちの子です!」と言い出して、二人の母親は死んだ『娘』が二重生活をしていた同一人物だと知る。では死んだ『娘』はどちらの娘なのか、もう一人の娘はどこへ行ったのか──?
くるみがあまりにも都合のいいポジションすぎて、実は死んだのはくるみで、鈴もしくは詩音はくるみになりすましてるんじゃない?(高校までの交友関係全部バッサリ切ったのも怪しい)と思ってたけど、まさかまんまこの展開だったとは……
山に登りながら今までの自分の行いを悔いて、娘を亡くした母親同士の連帯を見出す温子と由里枝、なんかアガサ・クリスティの『春にして君を離れ』みたいだったな…その場だけの真摯な反省で絶対今後の生き方は変わらんやつ…結局温子、ポリアモリーハウスから出てないし…由里枝もどうせ大して変わらん生活を続けているのでしょう…



