
ロッタ
@rotta_yomu
2025年3月3日
存在の耐えられない愛おしさ
伊藤亜和
読み終わった
祖父母との暮らしを綴る、「山男とじょっぱり女、ときどき、あやしい孫」が特に楽しかった。永遠はないものだと知っているけれど、ジジ(祖父)、タチ(祖母)、孫(亜和さん)、3人暮らしの永遠を祈った。亜和さんにとって悪態はきっと愛だ。大好きだよ、愛してるよ、の意味を持つ。悪態は続く。悪態は止まらない。
清濁合わせのむとは、心が広く、善でも悪でも分け隔てなく受け入れる、度量の大きいことの例え 。もっと適当でいいのに、という思いと、もっと考えてその考えたことを文章にし続けてほしい、という思いが相反して、亜和さんの他の著作も読まねばと思う。





