存在の耐えられない愛おしさ

29件の記録
- 黒糖まんじゅう@hyo-1232025年5月16日読みたいあさイチ、でジェーンスーおすすめって、強い。 内容紹介を聴いて興味湧いた。 タイトル(『〜軽さ』をひねった風?)から想像できなかった内容みたいです。
- ima🍊@x_spica_x2025年3月27日買った読み終わったnoteで初めて「パパと私」を読み、亜和さんの書く文章をもっと読んでみたい!と思いすぐに手に取ったエッセイ。 自分の事、家族や友達や周りの人々、そしてこの世界を淡々とまるで客観視してるような彼女の口調は素直で真っ直ぐで逞しくて力強くて、でも繊細で。 あらゆる事に直面したその時々の思考や思いが凄く正直でリアルだな…と思う。飾らず曝け出す思いや文章にすっかり魅了された。 タイトルもいいなぁ。巻末のジェーン・スーさんとの対談もとてもとても良かった。
- 東野華南子@kanako2025年3月2日読み始めた最近寝起きや寝る前に読み始めたら、子どもが「それ読んで!」というので、寝かしつけの読み聞かせになぜかこれを読んでいる。 言葉遣い悪いのをなるべくそのまま読んでみるけど、わたしのボキャブラリにないのでたまに勝手にやわらかく翻訳しちゃっててごめんなさい... ブタニク、の章を読んでから、豚肉の脂をいっちょまえに「ぶにゅぶにゅしてるよねぇ」と嫌がるフリをするようになった。
- pieeeerre@pieeeerre812025年2月10日読み終わった借りてきた彼女の存在を知ったのはなんでだったか思い出せない。 が、話題になった(この本にも収録されている)“パパと私”を読んだのは発刊後だと思う。 本を読めなくなって久しい。 今年も数冊チャレンジしているが読み切ったのはこれが初。 いちばん好きなのは「わたし」 少し泣いた 山口さんとのやりとりも好き
- うみこ@umico52025年1月19日読み終わった自分の言葉を持ってる人だ。孤独で粗いけれど底抜けに愛のある言葉の運び方。真っ当に悩み、真っ当にいじけ、悪態をつき、真っ当に足掻いているその姿をきちんと見つめている立ち姿が美しい人だと思った。ばあちゃんにこっそりムーミンのマグカップを置いておくところが好きです。ジェーン・スーさんが絶賛してただけある…と納得。「互いの愛おしさに耐えられなかった私たちへ、言いそびれてしまったことが全て届きますように。」「愛してると言えない代わりに、お尻が光ったりすればいいのに。」