
ちくわ
@stuntman-kent
2025年12月31日

黄色い家
川上未映子
読み終わった
教師の友達おすすめの本で、学生への課題図書としたそうで、何でこれを学生へ薦めたか聞いたら「綺麗な心を持った人にライトなウシジマくんとして読んで欲しかった」という魂胆!とてもいい先生!
全て貧困からくる災難なのかもしれないけど、考える力がない、毒親、風水に頼りがち、社会的信用がない、善悪の判断がつかないなど何重苦なんだ。れもん時代のなんか今が楽しければいいじゃんねから花が札束で殴るような人になるまでがなかなかの地獄で、やはりウシジマくんを読んでいるようなしんどいのに面白いにどっぷりハマることができた。
この世の地獄のような場面で度々登場するラッセンがMVP。ばつの悪さとラッセンのうさんくささがブレンドされた超弩級の意地悪なギャグとして受け止めました。