
ディーラーの営業マン
@syo0930dook
2026年1月7日
一次元の挿し木
松下龍之介
読み終わった
★★★★☆
序盤から伏線が丁寧に張り巡らされていて、テンポもよく読みやすい作品でした。
展開自体はある程度予測できる部分もありましたが、それでも物語としての面白さは十分。
中盤はかなり話が膨らみ、「このままどう着地させるんだろう」と少し不安になる場面もありました。
しかし迎えたラストは見事の一言で、その不安を一気に払拭。
読後には「なるほど、これは“このミス”だ」と素直に納得させられました。
最後まで安心して楽しめる一冊です。




