ディーラーの営業マン "一次元の挿し木" 2026年1月7日

一次元の挿し木
一次元の挿し木
松下龍之介
★★★★☆ 序盤から伏線が丁寧に張り巡らされていて、テンポもよく読みやすい作品でした。 展開自体はある程度予測できる部分もありましたが、それでも物語としての面白さは十分。 中盤はかなり話が膨らみ、「このままどう着地させるんだろう」と少し不安になる場面もありました。 しかし迎えたラストは見事の一言で、その不安を一気に払拭。 読後には「なるほど、これは“このミス”だ」と素直に納得させられました。 最後まで安心して楽しめる一冊です。
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