ほんね。 "君がいない夜のごはん" 2026年1月6日

君がいない夜のごはん
文庫にて読了。 食べ物エッセイって読むとお腹が空くことが多いのにこの本に関してはなぜか食欲は湧かず。 でも歌人というだけあって言葉選びや文の組み立て方でくすっとさせられる。 ドーナツポップの話はどこかで読んだ気がする。(「アンソロジー おやつ」とかかな?)ダサい食べ物の話。印象的で好きだったんだけど、そうか、あれは穂村さんだったのか。 あとは逆ソムリエの話も印象的だったな。 絶対に食事中には出てきてほしくないけれど笑 それと、表題作の「君がいない夜のごはん」も好き。「肉じゃが」の肉抜き「じゃが」を作った人は知っているけれど、そのどちらでもない「にん」とは。オレンジ色だらけのパックを見た店員さんの瞳孔が少し開いたのがまた面白い。なんておかしみのある人なんだろう。ぱらりと読み返したい。 目玉焼き論争、私もポン酢派なんだけれど、あまり知られていないことに逆に驚く羽目に。醤油やソースほど強くはないが不思議と馴染む。ゆずぽんとかも美味しいよ。
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