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@hereiam
2026年1月4日
読み終わった
読んでいるとき、ほんのりと天窓からやわらかな光がさしているような感覚があった。ひととうまく話せない自分に深く傷ついて落ち込んでいた日、書店で出会った本。
読みながら、いまのわたしに必要なのは、じぶんのなかの凝り固まった思い込みを一度手放してみることや、ゆっくり「ことば」をキャッチするための時間……だと思えた。鎧を重ねるのではなく、鎧を外すほうの作業。いつも焦っていたし、「言葉」にすることを急ぎ過ぎていた。
目の前にいるひと、わたしとあなたがいるこの場所、この時間etcに、焦らず向き合いたい。(そしてそれは相手がひとに限らずかもしれない)もっと、わたしのことば/言葉がみんなを大切にできるといい。悩んだら、また何度でもこの本を開きたい。
“「ことば」はただの情報ではありません。身体や空間全体が関与する複合的なもの、それが「ことば」です。その「ことば」によってこそ、互いの世界を分かち合うことができるのです。”
(p70)