
プカオ
@panshg_0118
2025年10月6日
海辺のカフカ(上巻)
村上春樹
読み終わった
感想
紹介
家出し遠い街へと旅立つ田村カフカの物語と、猫と会話ができる老人ナカタさんの二つの物語で交互に構成されており、最初、彼らの物語は現実世界と空想的な世界で分けられてるのではないかと思うほど落差がある。だが読むにつれ、そんな二つの世界が徐々に混ざっていくようになり、意外な所に登場人物達の繋がりが判明したり、空想的な世界で起こった謎の現象が現実世界の登場人物に認知されたりと、二つの物語が一つに合流する展開は正直胸が高鳴った。まだまだ謎も多いが、好きな部分もまた同様だ。
