チョコモン "寝ながら学べる構造主義" 2026年1月8日

寝ながら学べる構造主義
マルクス、フロイト、ニーチェによって近代の人間の意識できる理性が主人公となる哲学に「そうか?」が投げかけられて、ソシュールが〈人間〉を「言葉の世界」の主人公から陥落させたところから構造主義が始まる。フーコーは知の持つ構造がそのまま権力であると言って、バルトは私たちを制限するのが言語とスタイル意外にエクリチュール(言葉遣い)にあることを突き止め、レヴィ=ストロースはとある〈構造〉がなぜか立ち上がったことによりヒトが〈人間〉になったと論じて、ラカンは…ラカンは…わからなかった。たぶんその構造の中でもがきながら究極的に届かない「自我」なるものを突き止める言語活動こそ精神分析だと言ったらしい。
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved