寝ながら学べる構造主義
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🐳💫@4681220pla2026年1月8日読み終わったウオオオオ!読んだ!読めた!メモ取りながらギリギリ! 読み始めた時はどうなる事かと思ったけど(ド初心者理系)メモ取りながらだったら楽しく読めた〜!読書メモが過去最長。成長を感じる… ニーチェの語彙が強い。周りに流されまくる現代の大衆を「畜郡」、それらの皆同じを至上とする道徳を「畜群道徳」何だこの火力。大衆が嫌いすぎるだろ

チョコモン@chocomon2026年1月8日読み終わったマルクス、フロイト、ニーチェによって近代の人間の意識できる理性が主人公となる哲学に「そうか?」が投げかけられて、ソシュールが〈人間〉を「言葉の世界」の主人公から陥落させたところから構造主義が始まる。フーコーは知の持つ構造がそのまま権力であると言って、バルトは私たちを制限するのが言語とスタイル意外にエクリチュール(言葉遣い)にあることを突き止め、レヴィ=ストロースはとある〈構造〉がなぜか立ち上がったことによりヒトが〈人間〉になったと論じて、ラカンは…ラカンは…わからなかった。たぶんその構造の中でもがきながら究極的に届かない「自我」なるものを突き止める言語活動こそ精神分析だと言ったらしい。

ゆわさ@yuwasa2025年12月31日読み終わった非常に読みやすいけどこれで構造主義をわかった気になってはいけないと自戒。 正直、構造主義よりは実存主義の方が個人的にピンときている気がするが、うまく言語化できない。- かえるくん@u305457c2025年12月31日読んでるまえがきに、専門書のしくみを簡単に書いてくれていて、構造主義云々の前に、新書ビギナーにも易しい このような新書を、体感を持って読めるようになっているのは、社会との交わりや普段の思考において、「考えたことのある」事柄が非常に増えているから 言説→本の中に出てくる例示(→自らの体験)まで思考ながら読めている メモ まえがき よい専門書は「私たちが知らないこと」から出発して、「専門家がいいそうもないこと」を拾い集めながら進む 根源的な問い(人はなぜ死ぬのかとか)に出会う可能性が高い その根源的な省察に基づいて、知識や情報がかたられる 第一章 構造主義前史 構造主義とは、私たちはある時代、ある環境のもとで生きていて、その条件が考え方やものの見方を決定している 自分が思うほど自由に主体的にものを見ていない この事実を徹底的に掘り下げたことが構造主義の功績 ・構造主義の源流にあるのはマルクス マルクスは、存在することに軸足を置いた伝統的な人間観から、行動することに軸足を置いた人間の見方を考えた 大切なのは「自分のありのままにある」に満足することではなく、「命懸けの跳躍」を試みて、「自分がそうありたいと願うものになること」である 人間は行動しものをつくり、その「作られたもの」が人間に向かって、自分が「何ものであるか」教えてくれる 天動説的人間観から地動説的人間観 ・フロイト 無意識の部屋 抑圧のメカニズム 人間は、見たくないものから構造的に(無意識の部屋、番人)目を逸らし続けている ・ニーチェ われわれはわれわれ自身が何者であるかを知らない なぜ現代人はこんなにバカになったのか?を問い続けていた 大衆社会の人々は畜群 他の人同じように振る舞う みんなと同じであることに幸福な快楽を見出すものが奴隷 貴族はそれを助け出す、自由で無垢で気高い存在とした これを極限まで突き詰めたのは超人 第二章 始祖登場 ソシュール ことばとはものの名前ではない 聖書では、人間がいろんなものに名前をつけたというが それ以前からそれらは存在していて、ことばによって世界を切り分けているに過ぎない 私たちの心や内面や意識は、ことば(主に母国語)にのぅて事後的に得られた言語記号の効果 また、持論というものも、その多くは誰かから聞いたことの繰り返し 私のアイデンティティは、(そのほとんどが外来から到来したもので構成された)私が語ったことばを通じて事後的に知らされる 第三章 歴史は一直線ではなく、選ばれなかったたくさんのファクターがある いま ここ 私 主義 = 人間主義 コロンブスの卵の例 狂人は市民と別枠だったので役割があったが、 市民の枠に入れられたことで、監禁された 司法から医療が判断を下すように 体も社会制度 ナンバから矯正された歩行 軍隊の体操、体育座り(手足の自由がなく、浅い呼吸しかできず、前しか向けない)子供に対する暴力虐待 道徳の向上、近代的国家体制 森有礼が体操を教育に導入 山縣有朋が徴兵制を導入 王には二つの体がある 市民と同じ身体と、政治的身体 大逆罪に対して車裂きや火刑があるのは、王の政治的身体を犯す、弑逆者の政治的身体を殺すため 性に関する言説を含めて、 権力はあらゆる人間的活動を分類し命名し標準化しカタログ化する ストック趨向性 皮肉なことに、人文学者はまずフーコーを読まなければいけない、という権力=知、標準なの圧力・趨勢が生まれている (フーコーも予知していたはず) 第四章
ピノシキ@kuma142025年12月28日読み終わった繰り返し読みたい本だった! 難しいなとハードル高く感じてしまいがちな哲学(構造主義)について、例も多用しながら分かりやすく書かれていた。 エクリチュールの話で、語り口の変更によって無意識的に外見、生活習慣までも変化していくという話がとても興味深かった。
Daidaigo@df21792025年9月23日読み終わった十数年ぶりに再読。「自分が何を知らないか、知りようがない。それでも行動を通して世界に自分を投げ込んでいく」 こういった考え方はこの人の本に共通する視点だと感じる。多分構造主義のことを語ってくれているのだが、この著者の視点を言いたいがために議論を積み重ねているような感じもしなくもない。 前は感じなかったのだが、「みんなこうだと思ってるでしょ、けど実はほんとはこうなんですよ」という語り口が陰謀論的に見えてしまうのは気のせいだろうか。大学の頃はこの話の持って行き方にものすごく惹かれたのだが、今はどうも素直に受け取れなくなっていて、年月の経過を感じる。著者の顔写真がまぁ若々しいこと。


yuna-yuna@yunaminxxxtvxq2025年9月10日読み終わったおもしろかったー 噛み砕いた分かりやすい文章とイメージしやすい例えで、とても飲みこみやすかった。 あと、内田さんが言うとおりに意識しなくても構造主義が浸透しきっているということと、ここまで齢を重ねるうちに見聞きしたことや、何となく考えていたことが重なる部分もあったのかと思う。 それにしても、小説を読む時とはまた違う脳の使い方で、意欲(なのか?)が増す読書だった。


- mac_355@mac_3352025年9月2日読み終わった構造主義を理解してこそ、ポスト構造主義を理解できると思うが、理解が難しい(興味がわかない領域もある)構造主義を現代の言葉で説明してくれる。 フーコーの「歴史の直線的推移は幻想」(いま、ここ、私が歴史の進化の最高到達点ではない)という批判的な姿勢が私には刺さった。

yuna-yuna@yunaminxxxtvxq2025年8月27日読み始めた借りてきた@ 図書館きょうからのお昼休み読書として。 フロイトのところまでを読んだ。 まだ序盤も序盤だけど、わかりやすくておもしろい。「寝ながら学べる」ってことだけど、机でノートにメモしながらと真逆の姿勢で読んでいます。

とーひろ@kajihirorz13162025年4月30日読み終わった・思いを言葉に託すというのは不正確で、自分の心の中にある想いは言葉によって表現されると同時に生じる。自分が語った言葉を通じて、自分のアイデンティティは事後的に知らされる。 言葉にできて初めて概念化されるから。「肩が凝る」とかも。確信を持って他人に陳述しているものは「誰かから聞かされたこと」。 ・批評家は作者に書くことを動機付けた初期条件の特定を通じて、作品の秘密を明らかにするのが仕事。 ・記憶は他者による承認を求めて思いだすもの。他者にこう思って欲しい、という未来に向けて過去を思い出す ・人間の本質は贈与にある。、贈与と返礼の往還運動。会話において大切なのは「理解」よりも「返事」。 哲学書を読んで、 自分が日々過ごしている世界を俯瞰して見れるようになる、物事を分けて考えることができそうになった。 これが難しいと感じるのは共感ができないからか?歳をとると読めるようになるのだと。
益田@msd2025年4月11日読み終わった昔読んだが内容を全く覚えていなかったので再読 四銃士をはじめ、フロイトやニーチェやマルクスも分かりやすく書かれていて私のような初学者には最適な本でした。 自分たちの判断や価値観は社会に属しているからできたもので、主体的だと思っているものは主体的では無いというのは成程と思った。「自分たちの「常識」を拡大適用しないという節度を保つことが大事」という序盤に出てきた文章は肝に銘じたい。
益田@msd2025年4月3日読んでるいま、私たちがごく自然に、ほとんど自動的に行っている善悪の見きわめや美醜の判断は、それほど普遍性をもつものではないかも知れない、ということをつねに忘れないことがたいせつです。それは言い換えれば、自分の「常識」を拡大適用しないという節度を保つことです。 私たちにとって「ナチュラル」に映るのは、とりあえず私たちの時代、私たちの棲む地域、私たちの属する社会集団に固有の「民族誌的偏見」にすぎないのです。 そういうふうに考えると、「ポスト構造主義期」を生きている私たちは、「構造主義を『常識』とみなす思想史上の奇習の時代」を生きているということになります(p18-19)
















































