寝ながら学べる構造主義

寝ながら学べる構造主義
寝ながら学べる構造主義
内田樹
文藝春秋
2002年6月20日
43件の記録
  • トモフク
    @Tomo1221
    2025年9月30日
  • tico
    @mi03
    2025年9月29日
  • うおん
    @woon
    2025年9月28日
  • Daidaigo
    Daidaigo
    @df2179
    2025年9月23日
    十数年ぶりに再読。「自分が何を知らないか、知りようがない。それでも行動を通して世界に自分を投げ込んでいく」 こういった考え方はこの人の本に共通する視点だと感じる。多分構造主義のことを語ってくれているのだが、この著者の視点を言いたいがために議論を積み重ねているような感じもしなくもない。 前は感じなかったのだが、「みんなこうだと思ってるでしょ、けど実はほんとはこうなんですよ」という語り口が陰謀論的に見えてしまうのは気のせいだろうか。大学の頃はこの話の持って行き方にものすごく惹かれたのだが、今はどうも素直に受け取れなくなっていて、年月の経過を感じる。著者の顔写真がまぁ若々しいこと。
  • sek_
    sek_
    @sek_h_karu
    2025年9月15日
    さすが…。
  • popo
    popo
    @ayakomuro
    2025年9月10日
  • yuna-yuna
    yuna-yuna
    @yunaminxxxtvxq
    2025年9月10日
    おもしろかったー 噛み砕いた分かりやすい文章とイメージしやすい例えで、とても飲みこみやすかった。 あと、内田さんが言うとおりに意識しなくても構造主義が浸透しきっているということと、ここまで齢を重ねるうちに見聞きしたことや、何となく考えていたことが重なる部分もあったのかと思う。 それにしても、小説を読む時とはまた違う脳の使い方で、意欲(なのか?)が増す読書だった。
  • うまだ
    うまだ
    @umd
    2025年9月7日
  • うまだ
    うまだ
    @umd
    2025年9月7日
  • mac_355
    @mac_335
    2025年9月2日
    構造主義を理解してこそ、ポスト構造主義を理解できると思うが、理解が難しい(興味がわかない領域もある)構造主義を現代の言葉で説明してくれる。 フーコーの「歴史の直線的推移は幻想」(いま、ここ、私が歴史の進化の最高到達点ではない)という批判的な姿勢が私には刺さった。
  • yuna-yuna
    yuna-yuna
    @yunaminxxxtvxq
    2025年8月27日
    きょうからのお昼休み読書として。 フロイトのところまでを読んだ。 まだ序盤も序盤だけど、わかりやすくておもしろい。「寝ながら学べる」ってことだけど、机でノートにメモしながらと真逆の姿勢で読んでいます。
  • yuna-yuna
    yuna-yuna
    @yunaminxxxtvxq
    2025年8月24日
    三宅香帆さんの番組で紹介されてるのを観て。 試し読みでまえがきを読んで、ぐっと心を掴まれた。おもしろそう!
  • ゆうき
    @yuuuuuuki
    2025年8月22日
  • kei
    kei
    @keibookreading
    2025年8月22日
  • さおり
    さおり
    @prn990908
    2025年8月3日
  • さくら
    さくら
    @saku_kamo_ne
    2025年8月1日
    「日本の高校生でもわかるように噛み砕いて説明し」(『知性について』)てあるとのことなので、ぜひ読んでみたい。
  • dump
    @dump_qs
    2025年7月13日
  • dump
    @dump_qs
    2025年7月4日
  • はる
    はる
    @haru2025
    2025年7月4日
  • タイラ
    タイラ
    @mega-man_book
    2025年6月24日
  • Daidaigo
    Daidaigo
    @df2179
    2025年6月11日
    構造が気になる。となれば構造主義だろう。
  • 六輪花
    @rokurinka
    2025年6月6日
    そろそろ忘れてきた。
  • ねう
    ねう
    @neuawai
    2025年6月3日
  • おむすびん
    おむすびん
    @picorin7
    2025年5月31日
  • 古屋 いつか
    @ameyuki
    2025年5月18日
  • ・思いを言葉に託すというのは不正確で、自分の心の中にある想いは言葉によって表現されると同時に生じる。自分が語った言葉を通じて、自分のアイデンティティは事後的に知らされる。 言葉にできて初めて概念化されるから。「肩が凝る」とかも。確信を持って他人に陳述しているものは「誰かから聞かされたこと」。 ・批評家は作者に書くことを動機付けた初期条件の特定を通じて、作品の秘密を明らかにするのが仕事。 ・記憶は他者による承認を求めて思いだすもの。他者にこう思って欲しい、という未来に向けて過去を思い出す ・人間の本質は贈与にある。、贈与と返礼の往還運動。会話において大切なのは「理解」よりも「返事」。 哲学書を読んで、 自分が日々過ごしている世界を俯瞰して見れるようになる、物事を分けて考えることができそうになった。 これが難しいと感じるのは共感ができないからか?歳をとると読めるようになるのだと。
  • ユウカ
    ユウカ
    @mana-therapy
    2025年4月28日
  • かな
    かな
    @kanaaaa
    2025年4月27日
  • takacha
    @takacha
    2025年4月12日
  • 益田
    益田
    @msd
    2025年4月11日
    昔読んだが内容を全く覚えていなかったので再読 四銃士をはじめ、フロイトやニーチェやマルクスも分かりやすく書かれていて私のような初学者には最適な本でした。 自分たちの判断や価値観は社会に属しているからできたもので、主体的だと思っているものは主体的では無いというのは成程と思った。「自分たちの「常識」を拡大適用しないという節度を保つことが大事」という序盤に出てきた文章は肝に銘じたい。
  • 益田
    益田
    @msd
    2025年4月3日
    いま、私たちがごく自然に、ほとんど自動的に行っている善悪の見きわめや美醜の判断は、それほど普遍性をもつものではないかも知れない、ということをつねに忘れないことがたいせつです。それは言い換えれば、自分の「常識」を拡大適用しないという節度を保つことです。 私たちにとって「ナチュラル」に映るのは、とりあえず私たちの時代、私たちの棲む地域、私たちの属する社会集団に固有の「民族誌的偏見」にすぎないのです。 そういうふうに考えると、「ポスト構造主義期」を生きている私たちは、「構造主義を『常識』とみなす思想史上の奇習の時代」を生きているということになります(p18-19)
  • 益田
    益田
    @msd
    2025年4月3日
  • えみり
    @kurumikko
    2025年3月10日
  • Cota
    Cota
    @Cota-CAT4rd
    2025年3月10日
  • さおり
    さおり
    @prn990908
    2025年3月7日
  • k
    @redgirl_lp
    2025年3月5日
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