

チョコモン
@chocomon
新刊書店で働いています。岩波書店と筑摩書房と講談社とエクスナレッジとトランスビューが好き。チョコが好き。ブルボンが一番好き。カエルの鳴き声に落ち着く。カラスとヨウムに惹かれる。でもニワトリが一番好き。ダボっとした服だと安心する。小説を読めるようになりたい。
- 2026年5月25日
カフカ短編集フランツ・カフカ,池内紀「掟の門」 なんで男は掟を守らせてくださいというのか。掟の門を抜けて掟の世界に行くのに、門番の認可が必要だと思うのか。なぜ自分で決めないのか。 掟は本質的に私たちの外にある。私たちは世界から掟を守らされる/破らされる。私たちの経験は、私たちをして「掟とは守らされるものだ」と思わしめる。西洋的主体性はそこに抗って、自らに自由意志を措定して「掟を守る」と能動的にいうが、その選択は本当に意識だけの領域か?無意識は作用していないのか?私たちは、何を守り、何を守らないのかさえ、自分で決めていると錯覚しているだけではないのか?でも、もう一つ外から見て、受動/能動の問題を超えて、本当は、だれも、何も言っていない、つまり、門番のように、ただ脅しているだけで、世界は守れとも破れとも言っていない。私たちが二重に勘違いしているだけだと、読み取れる。 - 2026年5月3日
- 2026年5月3日
物語のある民族衣装国際服飾学会,淵゛読み終わった可愛かったーーーーーーーーー!!!!!最高!!!!!フリペに書こうと思う!!!!! なにより、ただ可愛さを消費させるのではなく、物語がつくことで全てひっくるめての民族であることがなんとなく把握できそう…な感じが良き!!!!! - 2026年5月3日
- 2026年5月2日
- 2026年4月30日
- 2026年4月30日
- 2026年4月25日
- 2026年4月24日
- 2026年4月22日
- 2026年4月22日
セルフケアの道具箱伊藤絵美,細川貂々読み終わった一部読んだ見出しとリード文とイラスト解説の部分だけ。こうやってシントピカル読書してると、これが何をしてしているのか何となくわかる。大体インナーチャイルド、HSP、アタッチメント、マインドフルネスが含まれてる。もうこれは腹を決めていくら非科学的に見えようがやらねばならんのかもしれない。 - 2026年4月22日
- 2026年4月22日
数の辞典廣崎遼太朗,澤宏司読み終わった一部読んだこれも代数に関わるところだけ。線形代数の線形は足し算引き算、スカラーの掛け算だけOKというルールのことらしい。何が線形なんだろう。「そういうルールのもと行われる機械的処理の方法」と線形代数を理解すれば、認識論の助けを借りずとも線形代数を理解できるのかも。 - 2026年4月22日
- 2026年4月20日
- 2026年4月19日
マンガでよくわかる!発達障害の人が見ている世界ゆむい,岩瀬利郎読み終わった単純化し過ぎている部分や、誇張し過ぎてる部分がある気がする。でも大まかな理解はできたかも。メカニズムはわからないけど、こういう傾向があるという理解は可能だった。もうそろそろ次のステップ行ってもいいかな。 - 2026年4月19日
教養としての数学史Fukusuke読み終わった学問史は人類史から独立してない。それを知れるだけでもいいのに面白くてさらっと読み進められる。次の数学史のテキストに向かう準備運動にも、簡単な復習にもピッタリ。 - 2026年4月18日
異類婚姻譚 (講談社文庫)本谷有希子読み終わった私は、近い人の話をするときに「私たち」という主語を使う。主語は主体。主語は発話者の立つポジション。私は「我々資本家」とは言えない。「我々資本家は〜と言っている(と私は思っている)」という入れ子の親に私がいる。でも、介入できないはずの他者をも含んだ主語を使う私は、果たして私なのか?それは誰なのか?私でもなく相手でもない別の存在なのか? - 2026年4月15日
HSPブームの功罪を問う飯村周平読み終わったHSPは病名じゃない。障害のカテゴリでもない。ギフトでもない。ただ、目が大きいとか、手が長いとか、爪がこういう形をしているとか、そういうことと同じような、感覚処理感受性が高い人、という意味しか持たない。それをギフトと捉えれば何かを見落とし、障害と捉えれば何かをこぼす。 生きづらさにつながるなら、そこをどうにかうまく調整していくことができるかもしれない。それは愛着スタイル(愛着障害と言いたくない)の問題でも同じかもしれない。 私はただ、簡単なナラティブに私の豊かな生を説明し切って欲しくない。 - 2026年4月15日
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