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@Mt_b_page
2026年1月8日

読んでる
昔買って寝かせておいた本。
易しい文章、短めの章立て。
写真もたくさん。
まだ幼い著者が、下放でハルピンから家族ごと田舎の蘭西に引っ越しさせられるくだりでは、現代日本育ちの自分にはトンデモ政策に目を剥く思いである。
まともなドアも窓もない家。
あらゆるものが凍てつく長い冬。
これからの暮らしを憂い泣く母親。
幼さが幸いして元気な著者。
畑を作り動物を飼う。
何にもない中でなんとか作る料理、ヤギの皮からフェルト靴をこしらえるなど、なんでも自作する。
こんなにたくましいと何が起きても力強く乗り切れそうだ(と思ったところで、「く」の字の建物の火災…)。