
いろは
@1234ki2
2025年12月14日

読み終わった
最近流行りの脳科学的視点ではなく、歴史的・社会学的な視点から、サラリーマンが本を読めなくなる理由を論じていたところが面白かった。
この本をきっかけに、読書熱が再燃した。
以下、メモ
・江戸:音読、家族に読み聞かせる
・明治:黙読、個人で読むため@活版印刷
・読む人はインテリ層
・大衆向け図書館:大正時代@識字率
・大正時代:サラリーマンの誕生
・『知人の愛』疲れたサラリーマン向け
・関東大震災後:円本(1円予約全集)
・装丁が美麗
・書斎で見せるためのもの
・80〜90年代:心理学の流行
・90年代半ば:行動
・00年代:自己啓発書
・バブル崩壊後:自己分析マニュアル増大
「片付け本」という名の自己啓発書は、コントローラブルな〈部屋〉をときめくもので埋め尽くすことによって〈人生〉を社会から守ろうとさせるP179
「自己が日々関係を切り結ぶはずの「社会」を忌まわしいものとして、あるいは関連のないものとして遠ざけてしまうような、そのような生との対峙の形式
・自己実現=仕事
・読書=ノイズ
どこまでがアイデンティティ?
自分とは何か?
その問いすらも時代の産物
