読書ごろごろ "汝、星のごとく" 2026年1月10日

汝、星のごとく
『太陽が沈んだ西の方角、電線で幾重にも封鎖された空に一粒だけ光星がある。夕星。』故郷と暁海、懐かしさの象徴とも言える夕星。櫂が複雑な事情に雁字搦めになっている時に出てきたこの描写から儚さを感じた。櫂が何もかも疲れきっていて見上げる様子が目に浮かぶ。小説出版社の女性が今後どのような役割を担っていくのかが気になる。
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