ジョルジオ・ポメラーニ "すべて真夜中の恋人たち" 2026年1月10日

すべて真夜中の恋人たち
あまり素直に恋愛小説としては読めない。うだつの上がらない過去と現在を持つ主人公がパッとしない中高年男性に恋をして当然に裏切られる。面白いといえば面白い小説なのだが、クラスのいじめられっ子の一挙手一投足を皆で観察してクスクス笑っているかのような後ろめたい読後感が残る。
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