藤間あわい "ぼくはイエローでホワイトで、..." 2025年2月1日

ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー 2
前作を発売直後に読了して、先日叔母から勧められて続きを拝読した。 久しぶりに触れるエッセイだったが、すらすらと頭に入ってきた。前作同様、イギリスの文化や直面している現実を知ることができたのが興味深かった。そして「ぼく」の成長と共に、見える世界の景色がぐんと高くなったように感じた。どうか「ぼく」が健やかに成長できる社会でありますようにと願わずにはいられなかった。
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