
ぼぺにゃん
@bopenijan_1106
2024年9月5日

アレクサンドリア四重奏 2 バルタザール
ロレンス・ダレル
かつて読んだ
再読
「ジュスティーヌ」での「僕」が経験した現実がバルタザールによりまったくひっくり返される第2巻。こういうどんでん返しの小説、好みである。『悪童日記』のような。
巻末の「スコービーの慣用語法」が楽しい。思い込みの強さ、溢れる善意、人のよさ、頭がよいわけではないこと、などスコービーの特質が現れている。ダレル、よくこんな語法思いつくなあ。スコービーはモデルがいそう