きくぞ "晴れの日の木馬たち" 1900年1月1日

きくぞ
@kikunojo
1900年1月1日
晴れの日の木馬たち
あらかた読んでる原田マハ作品。今度は何だろうと思うと、マハさんが仕事をしていた大原美術館のある倉敷。倉敷の紡績工場で働く、文学が好きで、キリスト教の教えとともに生きる少女「すてら」 すてらは、父から神へ祈る心と愛を教えてもらい、苦境にあっても常に感謝と愛を手放さなかった。 教会では、やわらかく見守り導いてくれるアリスもおり、心の支柱であった。 直接のやりとりこそ少ないものの、大原社長もすてらの成長を、ずっと気にかけてくれていた。 女文士の道の、先を歩いて導いてくれたイサは、文士たる生き方を見せてくれ、背中を押してくれた。 その時代の女性の生き方、マシになった今でも、これが男なら〜という事が少なくない。 すてらはマハさんの文章の中で、その名の星のごとく輝きを放ち、歩み始めた。 彼女の歩みを応援したい。頑張ってね。 あなたに会えて嬉しい、あなたの書くものが好きだ、言われたすてらは本当に嬉しく思うのだろうなと想像する。 私はすてらのようには生きられない。あこがれる。 私が登場人物になれるなら、おこがましいが北林さんかな。
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