きくぞ
@kikunojo
1900年1月1日
三頭の蝶の道
山田詠美
買った
読み終わった
山田詠美デビューから40周年記念小説とある。
女性作家とその人をとりまく人々が描かれている。
実在の作家もいれば、創作された作家も出てくるし、誰かをイメージして創作されている人もたぶん多数登場しているのでは?と思われる。
山下路美は山田詠美さん自身かしら?と思いながら読み進めました。
最近、SNSで流れてくる昭和〜平成初期から活躍している女性漫画家の扱いが酷かったように、文学作品をつくりだす女性たちも扱いが悪かっただろうなということは想像に容易い。
作品の中に、彼女のエッセイに登場するエイミーがいるのが見えるよう。
山田詠美の目を通し、文学で生きる人たちが映像で流れ込んでくるようだった。
35年は彼女の作品を読んでいるからかもしれないが。
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積読してた2025年文藝冬を読んだ。
この本の事を話題にしていて、再読したくてたまらない気持ちになった。
