ゆはね
@zzyy65
2026年1月11日
虚弱に生きる
絶対に終電を逃さない女
読み終わった
体力が絶望的にない著者のエッセイ。
著者とほぼ同年代なこともあり興味深く読めた。
◯周りと比較してもどうしようもない。周りと自分とは生きている次元が違うのだと、一旦切り離して考え、自分がどうすれば幸せに生きれるかを考え、行動していく。そうすれば、もしかしたらちょっと幸福度が上がるかも
◯他人からのケアもいいね。自分を受け入れてくれる言葉、行動をもらえたらどんなにいいか。
でも、他人に頼る前に自分で行動して解決した方が、もしかしたら早いかもしれない。
◯努力を続けた先になにかゴールがあるわけではない。
著者は努力を続けないと体力的に生きづらくなるから、努力をし続ける。でもその努力だって、「普通の人」であれば努力なしで本来持っているもの。
でも、それでも著者は生きるために、健康への努力をする。
ゴールや努力の先が見えなくても、その先の仮の目標として「猫を飼いたい」と言うようにしているとあったのが印象的だった。
最近、寂しくて寂しくて、自分の存在を受け止めてくれる人の存在を求めていた。
人と比べて、大多数の人が入る枠に入っていけない自分に焦りを感じていたのかもしれない。
ただその焦りは、きっと、無意識に幸せを感じ取る気持ちを鈍くしていた。
一度立ち止まり、自分にとっての幸せとはなにか考える必要がある。
その幸せに第三者の存在は必要なのか、自分の行動で代替できないか……自分の生活を見直したい。
