
panote
@panote
2026年1月11日
読み終わった
借りてきた
馬だけが暮らす幻の島。
霧深いユルリ島で草をはむ馬の写真が幻想的で、
白く長いタテガミの馬は、自分の記憶の中の馬とは全く異なる、異世界の動物みたい。
なぜユルリ島で馬が生きて来れたのか。
そして、ユルリ島から幻のように消えてゆくかもしれない馬たちのこと。
この島が馬にとっての奇跡の島で、人間も深く関わっていた。ユルリの馬は優しい人たちによって守られてもいたし、もし幻となってもそれは優しさでもあるのではないかと思った。
エピタフとして残してくれた岡田さんに、感謝をしたい。読み終わった後も、何度もユルリ島を想像してしまう。


