Aquaporin
@aquaporinase
2026年1月11日
ねじまき鳥クロニクル 第1部
村上春樹
生存者の話
トラウマの話
低級の欲望の話
なんか似てるの話
村上春樹にあまりいいイメージがなかったけれど、本書は面白かった
回転木馬のデッドヒートもそうだが、女性の描写のところで、これまでなんとなく頭に描いていた村上春樹像と違っており、良い意味で裏切られている。
クミコとクルタがいつもわからなくなる。
井戸に差し込む光の描写が昨日読んでいた吹雪の絶望描写と違って面白かった
本書では絶望はやはり絶望としてあった。