
よぐち
@zuzuri37
2025年12月31日
うるさいこの音の全部
高瀬隼子
読み終わった
借りてきた
小説家志望の主人公が、芥川賞を取るまでと取った後の周りの人間関係の変化。
高瀬さんのエッセイか?と思ってインタビューを読んだら、芥川賞受賞前に原稿は完成していたみたいなので、フィクションでした。インタビューの中で主人公に共感してて、逆転してたのがおもしろかった。自分が想像して描いた物語が自分の身にちゃんと起こるってすごいことだね。
昨今の小説家のアイドル化みたいな現象ってやっぱりあるんだな…作家さんがどんな顔で年齢でどこで暮らしているのか私も知りたくなってしまうことが多い。あんまりよくないよなー本を読んで欲しいよね、とわかりつつ調べてしまう!今年最後の読書。熱中して読めました。高瀬さんの本はホラーじゃないのに少しゾクっとするのがおもしろい。

